斎藤元彦のナルシストエピソード5選!かっこいいアピールが気持ち悪い?

パワハラ疑惑で話題の兵庫県知事・斎藤元彦氏。

爽やかな見た目でかっこいいかたですよね。

一方で、SNSに自分の写真を多く載せていて「気持ち悪い」「ナルシスト」などの意見も見られます。

そこで今日は、斎藤氏のナルシストなエピソードを集めてみました。

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目次

斎藤元彦はナルシスト?

まずは斎藤氏に対して「ナルシスト」との世間の声を見ていきたいと思います。

 

 

 

斎藤氏はナルシストだと感じている意見が多く見られ、あまり好感は持たれていないようです。

自分に自信がある、という事とは違うのでしょうか。

 

ナルシストとは自己中心的で自己陶酔的な性格や自己愛的な態度を持つ人を指す言葉。

自分自身を極端に愛し、自己顕示欲が強く、他人からの称賛や注目を求める人や、優越感を持って見る人、自分の魅力や成功に過度にこだわる人に対して使われる

一方、自信家は「他人を尊重し、良好な関係を築ける」人を言うそうです。

 

ナルシストと自信家は違う意味合いがあるんですね。

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斎藤元彦のナルシストエピソード5選

それでは、斎藤氏のどういうところがナルシストだと思われているのか、エピソードを見ていきましょう。

エピソード①ナルシスト自販機

一つ目は、ナルシスト自販機と呼ばれる自動販売機です。 

  

2022年に兵庫県と民間企業が共同展開した「HYOGOアサ@プロジェクト」。

いわゆる朝活を推進するプロジェクトのようです。

 

その一環で設置された自動販売機は、お金を入れると斎藤氏の音声が流れるんだそうです。

「お疲れさまです。兵庫県知事の斎藤元彦です」

「あすの朝食をご飯にするか、パンにするか、それともシリアルか、けっこう楽しい悩みです」

など5パターンもあるんだとか。

 

こういったものに知事が前面に出てくるのは確かに珍しいかもしれません。

なぜ兵庫出身の有名人や声優を起用しないのか、などの声が寄せられました。

エピソード②鏡の準備を強要

二つ目は、鏡の準備を強要していた、です。

2024年3月、パワハラ疑惑を告発され話題になっている斎藤氏。

 

県庁職員へのアンケート調査が行われたのですが、自由回答欄にはナルシストぶりについての記入が複数あったそうです。

「イベント時、知事専用の控室・姿見・三面鏡が必須だった」

「出張先では外見を確認するためのトイレ(鏡)が必須であり、秘書課や出張先の関係者が知事導線の確認に多大な労力を費やしている」

 

女優やタレントさんのようです。

姿見に三面鏡とは、自分の姿をくまなくチェックしたかったのでしょうか。

 

美意識が高いと言えばそうかも知れませんね。

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エピソード③トイレにこもる

3つ目はトイレにこもる、です。

 

先ほどの職員アンケートに関連するのですが

トイレに入ると1時間ほど出てくることはなく、髪型のチェックをしている。途中で声をかけると、異常なほど不機嫌になる

 

控室が用意出来ない現場に行くときに必ず高速道路の最後のSAやコンビニの洗面所に立ち寄る

などの証言がありました。

 

さすがに1時間の髪形チェックはびっくりします。

とても強いこだわりがあるのでしょうね。

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エピソード④SNSへの自撮り投稿

4つ目は、SNSへの自撮り投稿です。

 

斎藤氏はインスタなどのSNSに自分の写真を多く投稿しています。

 

それも、同じ場面で違うカットを何枚も載せたり、同じような表情の自撮り写真が多かったりと自分の露出が目立ちます。

周囲からは女優さんのインスタみたいと言われていたんだそうです。

 

広報に使う写真には常に専用の顔加工ソフトを使っており、写真の出来が悪いと広報課の職員を叱責するんだとか。

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エピソード⑤視察でヘルメットをかぶらない

最後はヘルメットをかぶらない、です。

知事が天神川の復旧の現場を視察に来た時に、ヘルメットをかぶらないと言ったため、ヘルメット無しでは現場に入れないので現場工事を止めました。一刻も早く復旧しなければならない時に知事のわがままで、住民の生活再建を遅らせるのは、おかしいと思います

アンケート調査より

画像からも、斎藤氏だけがヘルメットをかぶっていないのがわかります。

髪型が崩れるのが嫌だったのでしょうか。

ヘルメット拒否が原因で、工事を一時ストップしたのが事実なら、批判的な意見が出るのは仕方なさそうです。

県民を優先して欲しいところですね。

まとめ

以上『斎藤元彦のナルシストエピソード5選!かっこいいアピールが気持ち悪い?』との内容でまとめました。

これからの動向にも注目していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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